手打麺がうまい。野方で愛される中華料理屋、十八番。

野方駅から徒歩八分、環七沿いにある中華料理屋、十八番。
十八番は、決して立地に恵まれているわけではないが、時間によっては外に列ができることもある人気店。

年配のご主人が基本一人で切り盛りされているが、時折バイトがいることもある。
十八番の外観は一見武骨だが、接客はいたって丁寧。
この十八番の特徴はなんて言っても、孟宗竹で打ち上げられた手打ち麺。

街の中華屋らしく五目麺、タンメン、麻婆麺、もやしそばと種類は多く、どれももちもちした麺が美味しい。
夏季限定で冷やし中華があるが、こちらも美味しく、とある料理雑誌の冷やし中華特集でも取り上げられたことがあるほど。

麺類以外にも、餃子や酢豚、チャーハンなど基本の中華料理が揃っている。
以前は手打ちの生地を使用した水餃子があって美味かったが、しばらくぶりにいったらメニューから消えていたのでやめてしまったようだ。

瓶ビールを頼むと一緒に付いてくるおつまみのザーサイが何気に嬉しい。
値段帯は、800~1500円と高めの設定、ただ手間暇を考えれは致し方がないか。

十八番は環七沿いにあり、店構えも古いためスルーしがちだが、外観に惑わされずに入ってよかったと思える古き良き中華料理屋だった。

店名:十八番
住所:東京都中野区大和町2-2-2
電話:03-3338-8179